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Aya official website

kalimba performer

カリンバ彩/Ayaのホームページです

  お知らせ】

​現在、オーダーは完成まで約2週間ほどのお時間をいただいております。

 

​カリンバ作りワークショップに参加をご希望の方は

お問い合わせページまたはチャットからご連絡ください。

​​

3/2 板橋 カリンバ作りワークショップ

4/26  池袋 カリンバ演奏ワークショップ​

プライベートワークショップも行っています。

​お気軽にお問い合わせください。

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「音を紡ぐ 」

​「歌う」

​カリンバとの出逢い

忙しさに追われていたり、

不安や心配を抱えていたり

目の前のことに精一杯になってしまって

 

「好きなことをしているハズなのに

なんでこんなに大変なんだろう・・・」

 

という気持ちになったことはありませんか?

 

 

日々のタスクをこなしていく中で

ふと気がつくと

 

好きなこと

心地よいという感覚

自分への思いやり

 

そんな暖かな感覚から

どこか遠いところに来てしまい

立ち止まってしまう・・・。

 

 

 

数年前、

私にはそういう時期がありました。

 

 

すべてを投げ出したくなるような

重い気持ちを抱えて

「何が好きか」探すほどに薄れてしまい、

自分の本当にやりたいことや

気持ちがわからずに、

頭で考えた感情を感じようとしていた日々。

 

 

テレビを見ても本を読んでも

​ネット検索でも

ピンとくるものがなくて

八方塞がり・・・。

 

 

そんな中で

ある音を聴いたのです。

 

 

水琴窟のような音、

雨のしずくがどこかに落ちるような音、

 

1音1音が体や頭に降り注ぎ、波紋となって広がり、

染み込んでいくような音・・・。

 

 

優しさの中にも憂いが宿り、

どこか懐かしい、不思議な音。

 

 

それは

カリンバの音でした。

 

 

その音を聴いた瞬間に

小さい頃、歌うことが好きだったことや

手遊び歌や童謡を通して

誰かと繋がる感覚が好きだったこと。

 

そんなことをふと思い出しました。

 

 

そして直感的に

この音は

何か大切なものを思い出させてくれる、

感じさせてくれる力があると

確信したのです。

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宝物を感じる旅へ

のちに、

カリンバの音階は自由に

簡単に自分で変えられて

その正誤の基準は

「自分が心地良いか」どうかだと知ります。

 

 

外の世界にあるものや

誰かに決められたことじゃない。

 

自分の心がコンパスなのです。

 

 

カリンバの音色はあなたの中の

「心地良さ」と共鳴します。

 

その心地よいという感覚は

「好き」に結びつく。

 

 

自分が何が好きなのか分かることは

人生を生きやすくしてくれる道しるべ。

 

それは

命をより豊かに潤わせてくれる宝物。

 

 

そんな宝物を感じる旅へ

一緒に出てみませんか?

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カリンバ工房「音のしずく」

命の源に響く音

カリンバは

「水の音」を表す楽器と言われています。

水の粒がひとしずく、水面に落ちると

そのひとしずくから生まれた波紋は

大きく、ゆっくりと全体に広がってゆく。

 

さらにひとしずく、

もうひとしずくと重なっていくと

それぞれに広がった波紋は幾重にも重なって

より美しく複雑な波紋となって広がり、

 

全体を揺り動かし、彩り、

調和して消えていく。

 

 

 

では、

しずくの音のような

カリンバの音は

​どうでしょうか?

 

 

カリンバの音のしずくは

どんな姿やどんな色で

どんな響きとなって

私たちの

身体に、

心に広がって染み込んでいくのでしょうか。

 

 

そっと

その広がりを感じてみてください。

 

 

できればそれは

心地良さや暖かさ、豊かさであってほしい___。

 

 

 

そして

 

 

その

心地よい豊かさや暖かさが

癒しや支え、時には力となって

 

 

あなたの日々にそっと寄り添ってくれますように。

 

 

そんな祈りを込めて製作しています。

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​彩りカリンバワークショップ

絆を育む

自分の手で作るということは

作っていくその段階から

カリンバとの絆を育めるということ。

 

 

自分の手で仕上げていくということは

その仕組みを知るということ。

もし調子がおかしくなった時も

自分で調整できるようになる。

カリンバの音は

自分自身に聴かせる音。

音の紡ぎ方、

音の聴き方が分かると

自分自身との対話ができるようになる。

何が心地良いのか、

どうすれば心地良くなるのか

その基準をしっかりと

自分の内側に持てるようになる。

自分の手で仕上げたカリンバは

愛着も何百倍!

丁寧に、大切に付き合っていけば

一生ものになる。

ある時は嬉しい時、

ある時は言葉にならない気持ちの時。

ある時は喜びとともに。

ある時はふとした瞬間、

ある時はおやすみ前に。

 

日々の生活の

いろんな場面で

カリンバの音色とともに

いろいろな思い出が紡がれて

日常が彩られていきますように・・・。

そんな思いとともに

​カリンバをつくる、弾く

​ワークショップを行っています。

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